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『後期クイーン的問題』が登録されているミステリ小説

推理作家のエラリー・クイーンが著した後期作品群に典型的に見られる2つの問題の総称。

第一の問題
「作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できないこと」についてである。
第二の問題
「作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非」についてである。
(wikiより)


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その他:
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